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兵庫図書館主催の「よるよむひろば」に出店しました 2025.03.21

ご来店ありがとうございました!
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弊社代表 藤原のインタビュー記事が「ほとんど0円大学」に掲載されました 2025.02.13

************** 「100%効く愛の呪文」?ロシアの呪術を文化人類学で紐解く、神戸市外国語大学の藤原先生に聞いた 大学の知をのぞく この研究がスゴい! 文化人類学,神戸市外国語大学 今回お話を伺った研究者 藤原潤子 神戸市外国語大学 外国語学部 ロシア学科 准教授 ロシアをフィールドとして文化人類学的な研究を行いつつ、翻訳にもたずさわる。主な業績として『呪われたナターシャ:現代ロシアにおける呪術の民族誌』(人文書院)、『水・雪・氷のフォークロア:北の人々の伝承世界』(共編著、勉誠出版)など。訳書として、A. ロマーエフ作『パパかいぞくのこもりうた』(成山堂書店)、C.ザテューポ作『ぼくのとっても ふつうのおうち』(かけはし出版)など。2023年、ロシアの絵本を自身で翻訳・刊行する出版社「かけはし出版」を立ち上げた。 「呪う術」と書いて「呪術」。もう字面だけで恐ろしい言葉だ。ありがたいことに(?)現代日本に暮らす私たちにとって呪術は、漫画や映画などフィクションの世界に出てくる話であって、それほど身近には感じられない。でも、地球を広く見渡すと、呪術がもう少し生活に溶け込んでいる...
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『ぼくのとってもふつうのおうち』が、北海道学校図書館協会のブックリスト「戦争と平和を考える絵本207冊」に入りました 2025.02

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セミナー「アニメーションは戦争体験をいかに描くか?」で『ぼくのとってもふつうのおうち』が展示されました 2025.01.11

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弊社代表 藤原による「ロシア語多読のための絵本案内」が、神戸市外国語大学紀要『外国語学研究』に掲載されました 2024.12.24

こちらから全文読めます
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代表 藤原が「世界の子どもの本展」関連イベントとして講演「ロシア絵本の世界」を行いました 2024.11.03

60名を超える方々にご参加いただきました。ありがとうございました!
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神戸市外国語大学、神戸市立名谷図書館、JBBYとの共催で「世界の子どもの本展」を開催しました 2024.11.03-16

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
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IICLO オンライン講座「2023年に出版された子どもの本から」で『ぼくのとってもふつうのおうち』が紹介されました 2024.08.10 

土居安子 さんの IICLO オンライン講座「2023年に出版された子どもの本から」で、難民絵本『ぼくのとってもふつうのおうち』をご紹介いただきました! この講座は去年1年間に出版された大量の子どもの本を概観するもので、大変勉強になります。12月16日まで配信されていますので、まだの方はぜひ!     ****************** IICLO オンライン講座「2023年に出版された子どもの本から」 イベントは終了です(土) 9:30(129 日間)|オンライン| By 大阪国際児童文学振興財団(IICLO) カテゴリー 文芸/思想/哲学児童文学絵本文学文化教育 イベント詳細 ================== オンライン講座2023年に出版された子どもの本から================== 2023年に出版された子どもの本約300冊をテーマやジャンル、年齢別に紹介し、現在の子どもの本の傾向について考えます。(約2時間半)◇ 視聴申込期限:2024年12月16日(月)まで ※申込受付終了後、1週間はご視聴いただけます。◇ 対象:子どもの本に関心のある方ならどなたでも◇ 視...
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NHKおはよう日本で『ぼくのとってもふつうのおうち』が紹介されました 2024.10.04

朝5時台の放送で放映されました。今回は前回のBSでの放送よりもさらに、著者コンスタンチン・ザテューポへのインタビューを掘り下げた内容でした。
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『ぼくのとってもふつうのおうち』が絵本ナビ プラチナブックに認定されました 2024.10.04

難民絵本『ぼくのとってもふつうのおうち』が #絵本ナビプラチナブック に認定されました! すばらしいレビューもいただき、ありがとうございました!    *************** 普通の暮らしの大切さ 「家」は日常生活にとって、不可欠な生活基盤であることを、改めて痛感しました。戦災によって、家の姿形を失った人々は、安心して暮らせる「家」への願望は切実なものでしょう。何より大切な自分の生命も、安心できる家があってこそ支えられるのです。この絵本は、難民の人たちを前提に描かれたものではあるけれど、私たちにとって他人事ではないインパクトを持っています。大震災、津波、山崩れ、そして山火事という自然災害で家を失った人、道路陥没のような環境災害で家に不安感を持つ人にとって切実な問題でもあるからです。自分の家が、自分と一緒に移動できたら素晴らしいでしょうね。戸建ての家ばかりではなく、団地について触れているところに、大きな意味を感じます。人と人とのつながりも、生きる上で不可欠なものだと教えられました。「ふつうのおうち」という言葉の「普通」に大きな思いが込められています。(ヒラP21さん 70代以上・...