新刊情報

2024年度ボローニャ国際絵本原画展ファイナリスト選出作品★

  

コンスタンチン・ザテューポ 作、藤原潤子 訳

『ぼくのとっても ふつうのおうち』

1800円+税 40ページ・上製本 2023年12月刊

ISBN: 978-4-911057-00-1 ためし読み

 

ウクライナ戦争がきっかけで生まれた絵本。

一度にすべてを奪われた難民の子どもの願いとは…。

 

  ────────────────────────────────────────

お知らせ

講演「異文化への扉をひらく:ロシア絵本の世界とひとり出版社の設立」2024.7.19(金)大阪にて

弊社代表の藤原が勁版会でお話させていただきます。どなたでもお気軽にご参加ください。

『この本読んで!』2024年夏号

「子どもと一緒に平和を考える本」特集の一冊として、難民絵本『ぼくのとってもふつうのおうち』をご紹介いただきました!

 

中川素子著『世界をひらく60冊の絵本』平凡社、2024年2月

現代を生きる誰もが共有すべき13のテーマから、60冊の絵本を取り上げ、紹介している本書。第8章「戦争を見つめ、平和を祈る」のセクションで、絵本『ぼくのとってもふつうのおうち』をご紹介いただきました。

  

 

・『ぼくのとってもふつうのおうち』が、2024年度ボローニャ国際絵本原画展ファイナリストに選出!

『毎日新聞』2024年1月15日 13:58配信 「おうちへの憧れ ウクライナ難民との交流で生まれた絵本、翻訳・出版」

 

お知らせ一覧